寒の戻りで水温が10℃を下回り、ニホンイシガメの姿は無い。 しかしタンクメイトのミナミメダカやキンブナ達は既に活気を取り戻している。 空腹そうだったので餌を与えて様子を覗いてみた。 いつものキョーリンの「メダカ・タナゴ・フナのエサ」だ。 この餌はメダカの稚魚でも食べられるよう細かい粉状になっている。 水面に撒くと直ちに広がるのが非常に都合良い。 小さなメダカと大きなフナが共存している環境ではフナが登場するとメダカを蹴散らしてしまう。 もし餌の粒が大きく少ないとフナの独り占めになる可能性がある。 しかし無数の粉状で広がってくれればフナも食べるのに梃子摺り、メダカも端っこで餌にありつける。 それにしても日淡の渋さは際立っていると思う。 上から見ると黒っぽくて全く見えない。(笑) みな元気そうで何よりだ。
コメントを残す