ウチの子達は未だ冬眠中だ。 実は密かに今年は冬眠明けに産卵を期待している。 ニホンイシガメの雌♀の成熟には5〜7年かかると言われている。 ウチのサワラ♀は推定4〜5才、サワ子は推定3〜4才なのでまだまだかも知れないが、昨年の食いっぷりと成長からもしかしたら...と期待している。 そのためには産卵床の用意が必要である。 別途トロ船に土を入れて産卵床を作る人が多いらしいが、スペース的に厳しいので、亀池周りの陸上を全て産卵床にする魂胆だ。(笑) 自分なりに床材については、いくつかのバリエーションを用意する予定だ。
- 黒土のみ(本命)
- 黒土に腐葉土を混ぜ込む
- 黒土にピートモスを混ぜ込む
- 黒土に腐葉土とピートモスを混ぜ込む
雌♀が足を怪我しない様、石や粒状の土は避けて焼成済みの黒土をメインにした。 排水性と保水性、更に土が硬くなりすぎない様腐葉土とピートモスを混ぜ込んだものも用意する。 果たして土を入れ替えるのにどれ程の労力がかかるのか... それは謎...
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