冬眠中の亀池にカメラを入れた。
未だ手が冷たくなる程水温は低いが、冬眠中の皆さんの無事が確認できた。
 
そして宿願だった皆んなが何処に潜んでいるかの謎が解明できた。
予想通り上陸用スロープの下に雄♂２匹が並んでいた。
そして層状巣穴の最下段にサワラ♀が居た。
なんとサワ子♀は中段に居たが、前回の撮影と併せて推測すると定位置は最下段だと思われる。
 
笑っちゃう位に予想通りだった。
ニホンイシガメの特性なのか、ウチの子達だけなのかは不明だが、日頃から雄雌が別れて行動する傾向がある様だ。
 
タンクメイト達も皆元気そうで何よりだった。
メダカとフナの餌を水面に撒くと大喜びで食べる様子が観察できた。
 
少し浮遊物が多いので、３０リットルの部分換水をして亀池を後にした。