大寒波の到来で亀池付近の気温が朝方まで氷点下になった 水面に薄い氷が張っていることに気付いて慌てて割った。 池底ではサワぢ♂がのそのそ動いているではないか。 ここが小さな池の様な止水の怖いところだ。 河川の様に流れがないと水面が凍ってしまう。 そんなことを言ったら自然界でどうしてるんだと思われるかもしれない。 しかし彼等は基本的に河川や小川に生息しているので、水面が凍ってしまう事態は想定外ではないかと思われる。 仮に湖沼に生息していたとしても、湖面全体が氷で覆われるような地域にはそもそも分布していないのだ。 以前は濾過装置で水流を作っていたが、静かに冬眠できるように昨年から消していたのもマズかった。 この大寒波が過ぎ去るまで、濾過装置を点けるかどうか悩みどころである。
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