グッズ

亀は昔から長寿を想起する縁起の良い生き物として人々に愛されてきました
ここでは私の集めたニホンイシガメをモチーフにしたグッズをご紹介したいと思います
亀グッズは数多あれど、その多くは海亀や陸亀をモチーフにしたものが殆どです
ニホンイシガメ限定だと意外と少ない気がします
特にニホンイシガメと謳ってなくとも特徴から同定出来るものは勝手にニホンイシガメグッズと認定しています


目次


Tシャツ(NPO法人生態工房)

2017年3月4日〜5日に行われた第4回淡水ガメ情報交換会で購入。
同会の主催者でもあるNPO法人生態工房のTシャツ。

デザインはあの有名なみのじという作家さんだ。
もうね、ニホンイシガメ飼いから言わせて貰えば、この見返りの流し目が「イシガ目」そのもの。(笑)
本当に流石としか言いようがない。

マジでコレ10枚くらい買い占めておけば良かったと思う。
最近この手のTシャツはベースになる製品のクオリティーが高いので普通に服として買っても損はない。
昔は向こうが透けて見えるような粗悪なシャツだったりしたものだが。

もう自分のサイズは売り切れになってしまい、この一枚しかない。
多分家宝として一生タンスの中かも知れないな。

Tシャツ(Fisherman’s Lab.)

Tシャツトリニティというサイトで見つけた。
Fisherman's Lab.という作家さん(?)の作品。
 
ニホンイシガメの記号化、抽象化が素晴らし過ぎる。
 
実はニホンイシガメグッズを探していると、あ〜惜しいなぁ〜っていう作品を偶に見かけることがある。
一生懸命に似せて描いてるんだろうけど、飼ってる者からするとそれはちょっと違うっていうね...(笑)
シルエットだけで、更には幾何学的パターンだけで、紛うことなくニホンイシガメなのは凄い。
 
ここまで完璧ならば、背中の文字は学名にして欲しかった。勿論しっかり斜字体で。(笑)
 
因みにモデルは180cm70kgの自称細マッチョ(笑)で、グリーンとインディゴの2色は標準、カーキだけスリムシルエットのいずれもLサイズだ。

ハンドタオル(株式会社自然回復)

2019年2月23日〜24日に行われた第6回淡水ガメ情報交換会の休憩室で売っていた。
株式会社自然回復のニホンイシガメ・ハンドタオル。
イラストは印刷ではなく刺繍というが素敵。
顔は漫画チックなのだけど、足つきや甲羅の配置と色でニホンイシガメ以外の何者でもない。
1日目に一枚買って帰ったら相方も欲しいというので2日目にもう一枚購入。
しかし勿体なくて使わずにしまっているという...

同社は外来種(ミシシッピアカミミガメ)の駆除も積極的に行っており、その活動を応援したい。

手ぬぐい(株式会社自然回復)

2017年3月4日〜5日に行われた第4回淡水ガメ情報交換会で購入。
何とも長閑な絵柄が素敵。

手ぬぐい(NPO法人生態工房)

Tシャツと同デザインの手ぬぐい。
そこ彼処に「イシガ目」が居てもうデレデレ。(笑)
でも一歩間違うとトライポフォビアの対象だよね。(笑)
 
黄色系と緑色系の2種があるんだけど、よりイシガメチックな黄色を選択した。
 
何故に9本も購入したのかって?
別にストックのためじゃな〜い。
その秘密は後ほど。

ニホンイシガメアロハシャツ(特注)

じゃ〜ん‼️
手ぬぐい9本を使ってオーダーメイドで製作したアロハシャツ。
ノムラアートプラント さんという所にお願いした。
余りにも特殊な模様のためか、周りからのリアクションは凄くいい。
 
飛行機でCAさんから素敵なお召し物ですねって褒められちゃった。
まあコレは突っ込んであげなきゃいけないと気を使ってくれたんだと思うけど。(笑)
多分被りモノに近いアイテムということか。

スタンプ

2019年2月23日〜24日に行われた第6回淡水ガメ情報交換会の休憩室で売っていた。
 
親亀バージョンと子亀バージョンがある芸の細かさが素敵。
画像は子亀バージョンだ。

ステッカー(FLATFOOR)

2019年1月18日〜31日まで神保町いちのいちミーツ国分寺店で行われていたカメフェスで購入。
FLATFOORという作家さんの作品。
 
デフォルメされてるのにニホンイシガメのすべての要素を押さえているのが凄い。
耐水、耐摩擦、耐UV仕様というマテリアルの選択も完璧。
 
現在愛車への貼付けが許された唯一のステッカーである。(笑)

健康長寿御守(柏諏訪神社)

詳しくは「愛でる」の項目で紹介してあるけれど、ニホンイシガメのデザインの御守りだ。
長寿の象徴としておめでたい亀の絵柄はありがちかも知れないけれど、コレは正真正銘ニホンイシガメをモデルにしていると公式に明言されている。
なんともありがたや、ありがたや、である。

根付(アクアプラント)

自分がニホンイシガメに夢中なことを聞きつけた親戚が入手してくれた逸品。
動物フィギュア等で有名なアクアプラントという作家さん(?)の作品らしい。
 
もうね、どっからどう見てもニホンイシガメ。
ディテールも動きも表情も完璧。
手足が黒ではなく甲羅と同じ黄色なのはインスタ映えならぬ根付映えのためなのだろうか?(笑)
 
勿論マイ家宝であることは言うまでもない。

チョコエッグ(フルタ製菓株式会社)

もうね、素敵過ぎる…❤️
おまけ欲しさに糖尿病患者が続出した(ウソ)と言う伝説のチョコエッグ。(笑)
何なの、このリアリティ⁉️


フィギア(KAME HOUSE)

いきもにあ2022の戦利品、といっても残念ながら自分が参戦した訳ではないけれど。

この手のフィギアってどうやって作るのかよく分からないけれど、色は後から塗るんだよね?
単体で見ても良く出来ているけど、ネットにコレの売り場の画像があって、一体一体背甲の模様が違うという芸の細かさ。

コレクターとしては複数体買ってそれぞれの個性も楽しみたいけど、お金がいくらあって足りなくなってしまう。(笑)

亀の子束子特別枠

同社の亀の意匠はきっとニホンイシガメの♂だと思う。
だから同社のロゴの入った商品は全てニホンイシガメグッズと勝手に認定している。

亀の子オリジナル前掛け

直営の店舗及びオンラインショップ限定販売品。
株式会社亀の子束子西尾商店オリジナルの前掛け。
 
もうね、ニホンイシガメの飼育作業にはコレしかない。(笑)
 
プロ仕様の本物だから、生地がしっかりしていて実用性十分な逸品。
右側にはポケットも付いてるよ〜。
 
〜以下オンラインの紹介文を引用〜
 
『大正時代からたわしの配送に使われ、現在もスタッフが愛用しつづける一品です。
おろしたては硬い布ですが、使い込むほどだんだんと柔らかくなり体に馴染んできます。さらに濃紺も徐々にすれ、風合いが増すごとに持ち主の個性が前掛けに表れてきます。たわし同様に長く愛着を持ってお使いいただけます。』
 
〜以上引用終わり〜
 
グッズとしてではなく、長く使い続けたい、ってかバリバリ使用中。

ステルスパーカー

亀の子束子の亀のイラストをシルエット風にデザインしてプリントしてある。
かなり大きな迫力満点のプリントで、フードにプリントされた亀の子束子の商標バッチがなければただの亀好きのトレーナーみたいだ。(笑)
 
オフホワイト、ミックスグレー、ネイビーの三色が揃っていて、ネイビーは亀のイラストが白、他は黒でプリントされている。
 
ミックスグレーかネイビーかで散々悩んだが、最終的にグレーを選んだ。
実際に着てみて良ければネイビーも追加購入してしまうかも。
ヘビーウエイトのコットン100%で生地はふんわり柔らかく着心地は非常に良い。
 
年齢的にもうパーカーを着なくなって久しいが、またコレを着て若返りたい。(笑)

亀の子束子 ロゴ Tシャツ

胸に亀の子束子マークが燦然と輝くTシャツ。
いつもなら黒を買ってしまうのだが敢えてチャコールグレーにしてみた。
しっかりとした厚手の生地でヘタることなく長く着られそうだ。

亀の子スタッキングマグ 3個セット

本店への訪問で気が大きくなってしまい思わず購入してしまった逸品。
同行した相方のそんなモノ必要無いという罵声をものともせずにレジへと向かった。(笑)
 
因みに谷中店ではコレで「亀の子ブレンド」の珈琲が飲めるらしい。
 
実はあのノリタケとのコラボ商品だったりする。
非常に質素だが凛とした気品があり、それはまさしくニホンイシガメに通じるものがある。

スマルタン✖︎亀の子束子 琺瑯マグカップ

いや〜この美しい色合いにヤラれた。
 
スマルタン社はチェコ共和国のエナメル製品メーカーらしい。
先方社のデザイナーに亀の子束子の亀のマークを見せてデザインを依頼したとか。
 
色々な意味で何故にこうなっちゃうのか、凡人には理解不能なレベルである。
見た者の心を掴む素敵過ぎるデザインに仕上がっていると思う。
 
実はホワイト、ライトブルー、レッドの三色展開なのだが、既にレッドは売り切れらしい。
3色コンプリートのつもりだったのに非常に残念だった。
 
えっ⁉️コレもニホンイシガメかって❓
元のイラストがニホンイシガメなんだから勿論そうでしょう❗️

手拭い 亀甲柄 瑠璃・赤

亀甲柄の和手拭いと言うだけでもオシャレだが、コイツは更に亀の子束子の文字、そして更にあのニホンイシガメのイラストもつく。
瑠璃や赤も素敵だけど、ニホンイシガメのような黄土色やオリーブグリーンにしてくれたら個人的にはもっと嬉しいのだが...(笑)

亀の子クロス エルムグリーン

ハンカチとしてもランチョンマットとしても使えそうな逸品。
ざっくりとした麻100%で、5色くらいあった中から自分が選んだのはこのエルムグリーン。
因みにエルムとはニレの木のことらしい。
画像の色目がバラバラになってしまったけれど、強いて言えば全体の写った最初の画像が実際の色に近い。
なんと亀の刺繍は手縫いだとか。
 
買って帰って気に入ったのでオンラインショップで買い増そうとしたら既にラインナップから消えていた。
確かに店で購入した時、現品限りのようのことを言ってたっけ。
いや〜大事に使わなきゃ。

亀の子缶バッチ

お店で一杯グッズを買ったらくれたオマケ。

白いたわし サイザル麻 (小)

亀を飼っていると言ったら店員さんが勧めてくれたのがコレ。
亀の子束子製品の中で一番柔いサイザル麻の丸束子。
コレで背甲を掃除してあげると良いそうだ。
 
誰の受け売りかは知らないが、硬い束子がご法度なのは激しく正しい。
亀の甲羅は爪や毛髪のような外皮ではなく、肋骨が体を覆うように進化した骨なのだ。
迂闊にゴシゴシと傷つくような行為は特に成長期には絶対にやめた方が良い。
 
その点この束子は非常に優しい手触りで尚且つ密に生えた毛で汚れを掻き落としてくれそうだ。

亀の子束子のテーマ(少年ナイフ)

何故か亀の子束子のテーマである。(笑)
ネットで何でも分かる現代に於いても、コレが公式なのか否か、何故に歌にしたのか、さっぱり分からない。
しかし、空耳でも何でもなく、紛れもなくあの亀の子束子の事を歌ってる。
  
失礼ながら自分は少年ナイフのファンでも何でもない。
ネットの受け売り情報になるが、関西出身で英国での高い評価を基にワールドワイドに活躍するバンドが何故に亀の子束子なのか?
 
謎は尽きない...

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